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ウェブデザイン

Stellaについて

デザイナー

Stellaが目指すもの

VISION

光を放ち続けるブランドを、
クリエイティブで支える。

MISSION

ブランドのアイデンティティを見つめ、

空気感まで伝わるよう

​デザインとワードにこだわる。

VALUE

私たちの価値観

ロゴデザイン

ホスピタリティを
クリエイティブの原動力に。

「こうしたらもっと面白いのではないか?」「このバージョンも作ってみよう!」
と、おもてなしの気持ちを常に忘れず、
お客様とクリエイティブ活動を楽しみます。

ポジティブマインドで。

「正しさ」よりも「面白がる」という
モチベーションで、想像以上の
クリエイティブを生み出します。

疑問を持ち続ける。

なぜこの制作が必要か、
コンセプトの背景にあるブランドの
哲学やストーリーが感じられるか。
​常に問いかけ、オーナーと共に
​課題解決に向け模索します。

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浴室の流し

STORY

私たちのはじまり

​こちらのサイトを訪れて、ここまで読んで頂き本当にありがとうございます。
​ここでは、興味を持っていただいた皆様へ向けてStella designのはじまりについてお話させていきたいと思います。

全ては、北海道の外資系ホテルブランドにて、ホテルマンとして新卒入社で勤務したことから始まりました。

 

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ラウンドミラー

ホテルPR時代の感動体験

​新卒入社から5年ほど経ったころ、私はありがたくも東京本社で勤務する機会を頂きました。
​配属された先は、営業企画・PRというチームでした。

そこでのミッションは、現場ホテルにいるときとは違い「そもそも魅力的か?」「認知されるだけの露出は十分か?」という事でした。
コンセプト定義やレギュレーションを見直し、『ブランド』にしていくまでの過程はとても神経をつかう感覚がありました。

​そんな中、いざリリース!という時のこと。
私はいつも通り、これまで山ほど時間をかけてきたブランドの魅力を、広告に落とし込まなくてはいけないことで完全に不安に囚われていました。

お仕事なので絞り出してビジュアルを作ってみますが、もちろん上司も自分ですら腹落ち出来ず・・
やきもきしたまま、そんなことがよくありました。

 

そんな中、あるデザイナーに相談させてもらう事にしました。
私の“中途半端な”デザインを見てもらい、本来の理想を5分ほど話しました。

​一週間後、目の覚めるデザイン案が上がってきたのです・・!
​そのデザイナーは言葉少なに、「ご確認をお願いいたします」という感じでしたが私はもうその出来栄えに大感激して上司に報告してしまいました。

どんなにコンセプチュアルなプレゼンや企画案でさえも、デザインは超越する!と確信しました。
私はもちろん、その体験でデザイナーの大ファンになり逐一ご相談に足を運ぶようになりました。

もちろん、経営戦略を鑑みた血の通ったコンセプトは必要ですがコンセプトが反映されたビジュアルは、人の心を掴み行動させるパワーがありました。

例えば、「全室オーシャンビューで、開放感があって、高級感」という私のリクエストには、海風感じる波や泡のテクスチャを効果的に使い、上品なゴールドをあしらってくれました。
また、巻頭ページにふさわしい大胆なテキストのレイアウトで、誰もがアッと目を引くデザインだったと記憶しています。

​私は、今もこれからもその体験を忘れることはありません。

ヴィラ屋上クローズアップ
ホテルの豪華な部屋

ホテルブランドの鮮烈な記憶

特別なコンセプトを持つホテルで宿泊したときに、圧倒的な世界観を感じることがあると思います。

それは、なぜか。

それは、香りから、ホテルのイメージを表現するインテリアやポスターの数々、タオルの質感までもホテルの「伝えたいイメージ=コンセプト」そのものだから。
ブランドコンセプトは、お客様に鮮烈な印象を与えるだけではなく、どのように迎えもてなすべきかスタッフに教えてくれます。

年に一度、外国人のブランドマネージャが今年のコンセプトを伝えに来日するのですが、それはそれは好奇心を掻き立てられる魅力的なプレゼンテーションでした。

ただ高級というだけではなく、ビジネスでも、ファミリーでも、それぞれのお客様へ向けたふさわしいお迎えをすることが(時に良い意味で期待を裏切ることも)、おもてなしなのだと私自身深く感じることが出来ました。

それに気が付いたのは、皮肉にもホテルの現場を離れPRに異動してからでした。

​私はすっかり、生き生きと人を魅了するブランドの力に心を奪われました。

​それから間もなく、コピーライティングとデザインに関して真剣に学び始めました。

​サロンオーナー様との出会い

ここまで読んで頂き、本当にありがとうございます。
このような経験を経て、幸運にも今に至ります。
PRという仕事、そしてホテルという非日常体験がウリである業界での経験は、現在の美容業界での仕事に沢山のヒントを与えてくれました。

ご依頼を頂くお客様は、美容業界の方もそうでない方も、勤勉で輝かしい功績を残される方ばかりです。
唯一無二のサービスや商品を、自信をもって情熱的に語ってくれます。

ホームページは、オーナーのお城のようなものだと聞いたことがあります。
私としては、前述のとおりホテルとさせていただきましょう。

​お作りするホームページが、オーナーにとって日々のサロンワークの支えになり、沢山の人々が訪れるおもてなしの場になりますように。

皆さまとの出会いに感謝しながら、制作に没頭する日々です。

 

リラクシングマッサージ
会社概要

COMPANY

​社名

株式会社ASARI beauty produce

所在地

〒064-0804 札幌市中央区南4条西10丁目1010番地3サンシャイン・シティ21 1F

​電話番号

011-596-8846

設立

平成23年10月14日

代表取締役

阿部 髙行

​橋本史子

ディレクター

 

・2014年~不動産ホテル事業部にてPR・営業戦略室として勤務。
・2019年にコピーライター養成講座札幌校卒業。
・2019年より㈱ASARI beauty produceにて、HP/デザイン制作事業部設立。

現在、サロン集客サイト・動画販売サイト・EC・ポートフォリオサイトなど美容業界を中心に多くの制作を手掛ける。
 

お客様の想いをデザインと言葉で表現し、ブランディングの観点からデザインをご提案いたします。

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MEMBER

荒川美奈子.jpg

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荒川美奈子

KAISO DESIGN
デザイナー・アーティスト


ホテルの内装デザイン・施工会社に6年勤めた後独立。
空間デザイン・サインデザイン・VI・各種DTP等グラフィックデザインを中心に活動。
2018年よりアーティスト活動開始。一瞬しかない「時」を自然に見立てたアートを活動拠点の東京から発信し続けている。

お客様のブランド価値をより一層高め、手にするひとへ想いが伝わるようビジュアル化をサポートいたします。

ウサカアリサ

写真家 

一度きりの瞬間 トキメキをカタチに​​。

何気ない日常をかけがけのないものと考え、心象的な一瞬を表現する写真家。

2006年~写真教室にて基礎を学び始め、写真家として本格的に活動を開始する。​

写真展は、2008年12月に 個展 - なんでもありさ を開催。

​​グループ展や作品展にも多数参加中。

ウサカアリサ.jpg

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森島絵里奈.JPG

森島絵里奈

・2009年〜アメリカネバダ州ラスベガスに留学しホテル経営学を専攻。
・2012年〜不動産ホテル事業部にてWebマーケティング部として勤務。


数々の宿泊予約サイトの運営、メルマガ作成、プロモーションページやバナーの作成を担当。その後、国内外のホテルのホームページ制作、フォトシューティングのディレクションを担当。


現在、一児のママデザイナーとしてHP制作の場に復帰。

お客様の一番大切にしていることを形にし、HPを制作して世界が広がったと思って頂けるようなご提案を目指しています。

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